主な実績
歴史と教育の充実を目指して
〇文化財を有効活用し展示・教育する拠点を整備する必要性を訴え 本庄早稲田の杜ミュージアム設立に至る
〇博物館本来の機能を果たすよう訴え、ミニ企画展を皮切りに企画展・体験講座などの実施に至る
議会を知ってもらうために
本庄市議会だより第56号(2019年5月15日) 4頁<広報画像クリックで、企画ページ表示>
〇わかりやすい広報、市議会の積極的な更なる情報発信のため、議会報に企画ページを設けることを提案し、本庄市議会だより第56号(2019年5月15日)に掲載された、上記の図をうちだが作成
〇議会報に関する会議の効率化、及び若い世代に議会に興味をもってもらう工夫として、議会報の表紙を市内各中学校が企画し提出してもらう方式へ変更(第56号以降)
〇中学校の表紙から、一般市民への公募へと切り替えることを提案し、第64号(2021年5月15日)より市民撮影の表紙を議会報の表紙とする方式へ変更 <表紙公募の詳細は、こちらをクリック>
本会議のインターネット生中継を実現(2020年 9月議会より運用開始)
2018年より、市議会 広報広聴委員会 委員として、開かれた議会、誰でも見ることが出来る透明な議会の必要性を訴え、2020年の9月議会より、市議会の本会議をインターネットにより生中継し、配信することが決定される
本庄の良さを知ってもらうために
タイの高校生7名を、本庄に招く計画を実現
本庄市は、その好立地を活かし、観光の拠点として機能できるという考えから、埼玉県内近隣市町の観光地と抱き合わせた研修・観光プログラムを企画立案し、実現
本庄の古民家(民泊)に宿泊し、そこを拠点として埼玉県北部の観光、及び資料館や記念館、工場の見学や蕎麦打ちといった研修、ホームステイやお食事会を通じて地元の方と国際交流を図るなどのプログラムを実施
市ホームぺージ上部の画像にタイトル・リンクを付すことを提案し実現
画像のみの表示で、市内のどこの写真かわからなかったホームページの顔である上部の写真について、一般質問で写真にタイトルやリンクを付けるべきであると提案し、実現。
誰にでも暮らし易い、まちづくり
パートナーシップ制度の導入
誰にでも暮らし易いまち 本庄を目指し、パートナーシップ制度の早期導入を一般質問で提言し、2020年12月の一般質問から3か月でパートナーシップ制度導入に至る(2021年4月~)
資源を有効活用し、魅力あるまちへ
本庄の森林を活かす
森林整備の重要性とその活用を図るべきと議会で提案し、その後、森林環境譲与税を適正に管理・運用する「本庄市森林環境基金条例」制定
低炭素で環境にやさしく、災害に強いまちづくりを提言
電気自動車を普及・啓発することで、平時は低炭素で環境にやさしく、災害時には動く蓄電池として機能できると提言し、公用車としての更なる導入、あるいは市内の企業等と連携して確保することを提案
SDGs・ゼロカーボンで、サスティナブルな本庄を創る
SDGsに関する協定締結を実現させるとともに、ゼロカーボンシティー宣言をすることを提言
民間企業7社(埼玉日産自動車・日産サティオ埼玉北・日産プリンス埼玉販売・日産自動車・東京電力PG熊谷支社・東京電力EP北関東本部・カインズ)を取りまとめ、「電気自動車を活用したSDGsに関する連携協定」を本庄市に締結するよう提案し、実現。
この取組みとの相乗効果があるゼロカーボンシティー宣言について、世界規模の目標であるSDGs達成と脱炭素社会の実現に向け、本庄市も早急に宣言するよういち早く提案し、2021年5月4日に本庄市がゼロカーボンシティー宣言をするに至る。
協定に基づいた、環境に優しいまちづくり・SDGsの啓発(平時の取組み)
SDGs連携協定に基づき、環境に優しい取組みとして、イルミネーション点灯を電気自動車(EV)を電源として灯しました。
また、市民に対してSDGsの啓発・理解促進を図り、協働でSDGs達成、脱炭素社会・ゼロカーボンシティー本庄を目指すため、協定各社の専門性を活かした講座も市内で開講し、次代の本庄創りをしっかり行って参ります。
2050年ゼロカーボンシティー実現のための連携協定を実現
本庄市が目指す2050年ゼロカーボンシティー実現のため「脱炭素勉強会」を企画、本庄市と本庄に本社があるカインズ、一般送配電事業者の東京電力パワーグリッドと議論を重ね、2023年1月31日に3者協定を実現。
次代を担う若者のための、まちづくり
若者の目線に立ち、意見・提言
議会唯一の20・30代議員、最若手の視点を活かし、2021年の成人式について、若者が望むカタチ(会場での実施)での開催を一般質問で求め、コロナ渦の中ながら会場での実施となった。
本庄市議会で初の試み、高校生議会を提案
若者の声をまちづくりに活かし、魅力あふれる次代の本庄を創るため、市内の高校生がまちづくりに意見・提言する高校生議会の開催を提案し、市議会の高校生議会プロジェクトメンバーとして積極的に活動。
本庄市内にある本庄高校、児玉高校、児玉白楊高校、早稲田本庄学院、本庄東高校、本庄第一高校の6校から生徒が参加し、高校生議員として任命。
高校生自らが主体的に学べるよう、事前学習会を3回設定、またメンター制を提案し導入されるなど、きめ細やかかつ教育的効果が高まる具体的な企画をする。
写真は、うちだ が高校生議員に対し、「議会とは」をパワーポイントを用いてわかりやすく解説する第1回事前学習会の様子。
第2回 高校生議会を企画・運営するプロジェクトのリーダーに就任
令和3(2021)年に提案し実行した、市内の高校生がまちづくりに意見・提言する高校生議会を令和4(2022)年も継続して行うべきと提案。高校生議会を企画・運営する高校生議会部会が発足し、部会長に就任。
昨年同様、本庄市内にある6校の生徒を高校生議員として任命。
令和4年は事前学習会に加え事後学習会を行うことで、より教育的効果を高める工夫を提案。メンター制を引き続き採用し、各校による決議、再質問や質疑を行わせるなど、新たな試みを企画。
写真は、うちだ が高校生議員に対し、「二元代表制」や「地方自治体」についてパワーポイントを用いてわかりやすく解説する事前学習会の様子。
魅力ある、次代の本庄を創る
まちづくりに関する条例を、議会で作る
市議会で所属する会派「市議団 大地」で協働のまちづくりに関し調査研究し、市民や活動団体向けのアンケート調査、講演会の開催を経て、議会として協働に関する条例を作り、「本庄市協働のまちづくり条例」制定に至る。
選ばれるまち、本庄を目指して
市政施行15周年記念式典として、花火大会を提案
子どものころ楽しみだった花火大会、現在は無くなってしまった花火大会をもう一度本庄で見たい、という市民の声を議会で提案、花火大会を行うと表明(予算計上され実施に向け動いたが、新型コロナの影響により中止)。
議会の効率化・活発化を目指して
市議会タブレットの有効活用を提案
本庄市議会で初めての、オンライン上での会議開催を提案し、実施(広報広聴委員会議会報編集部会)
厚生文教委員長として、学校現場の視察を提案
新型コロナウィルス感染症の感染拡大による休校措置後、再開された市内小中学校においてどのように感染症対策が行われているのか、現地を確認することを委員長として提案し、有志の委員会委員により学校現場を確認し、 意見書 を教育委員会に提出
レコード
歴代最年少での常任委員会・特別委員会 正副委員長及び監査 就任