本庄の魅力
本庄の魅力、その一部をご紹介します。
こだま千本桜
その名の通り、千本を超える桜が
美しく咲き誇ります。
春、市内を流れる小山川の河畔は桜の花で彩られ、市民はもちろん市外のお花見に来た方に癒しと元気を与えるスポットです。
盾持人物埴輪(小島3号墳-旭・小島古墳群)
お祭り
こだま夏まつり(八坂の祇園祭) 【ケンカみこし】
本庄祇園まつり【台町の獅子舞】
本庄まつり【北関東随一の山車祭】
こだま秋まつり【八幡神社の例大祭附祭】
絹のまち
本庄の伝統工芸品、特産品である「本庄絣」を、身をもって応援するため、市内の方の協力を得て、反物からベストに仕立てて頂きました。
縦糸と横糸で模様をなす、美しい絹織物です。
古澤織物の機織り体験をしています。
コースターを織りました。額に入れて飾っています。
本庄絣のネクタイ,名刺入れ<古澤織物>
ポケットチーフ<黒澤織物>
ティッシュケース<小渕捺染>
はにぽん レザー<ララミーレザー>
築200年の養蚕農家の家屋を活用した古民家型宿泊施設です<児玉町稲沢>。宿泊(民泊)できます。
2階には、養蚕に関する展示もあり、高窓を間近で見ることが出来ます。
この伝統的な家屋に宿泊して本庄市を拠点とし、埼玉県の北部、深谷市や上里・美里・神川、長瀞・秩父、群馬県の世界遺産 富岡製糸場や伊香保温泉などを巡るのは如何ですか。
総検校 塙保己一 先生,出生の地
延享3(1746)年、武蔵国 児玉郡保木野村(現、本庄市児玉町保木野)に生まれた、世界の偉人。
児玉町ゆかりの偉人として、地元の方々の尊敬を集め、合併後の本庄市において本庄市ゆかりの偉人として現在に至る。
世界最古の自転車,陸船車を開発した門弥
世界最古の自転車機能をもつ「陸船車」を開発したのは、北堀村本田(現 本庄市北堀)の庄田門弥という人物だった、と研究の結果明らかになった。
出典:増田一裕「いわゆる「陸船車」の歴史的考察」
本庄市立歴史民俗資料館「資料館研究紀要」4号(1頁-24頁 2008)
幻の首都-災害に強いまち-
元老院議員の佐野常民によって、明治11(1878)年に「本庄遷都意見書」がまとめられた。
本庄は土地が高く眺望に優れ、利根川の水運にも恵まれ、飲料水も豊富にあることなどをもって、本庄が新首都として相応しいという内容。
しかし、審議には至らなかった。
本庄市役所 議会棟からの眺望